【レビュー】食研カレー
食研カレー#食研カレー#日本食研 #カレーライス #カレー #curry #curryrice#レトルトカレー
“玉ねぎの甘みとコク、牛肉の旨みにこだわった中辛口のビーフカレーです”
焼肉のタレで有名な日本食研のレトルトカレーをいただきました。
甘みが非常に強く、あとからスパイスもしっかりときいてきます。
よくスーパーに置いてある5袋500円のメーカー品のレトルトカレーとは比べ物にならないくらいおいしいです。
個人的には、無印良品のレトルトカレー(1袋500円ほど)と味は遜色ないのではと思います。無印良品には具はたっぷりも入っていますが、本商品には目に見える具はほとんどありません。
ただ、1袋(200g)140円という価格を考えると、ものすごくコスパがいいです。
パッケージも、日本メーカーのものはゴテゴテとカラフルなものが多いですが、オフホワイトとブラウンのみのシンプルなデザインでとても素敵です。
スーパーで見かけて思わずパケ買いしてしまったほどです。
味、常食しやすい価格帯、包装のデザイン、どれも完璧です!
家に常備するなら日本食研の食研カレーで決まりです。
ごちそうさまでした(・∀・)
【レビュー】曼荼羅札幌スープカレー
曼荼羅札幌スープカレー#スープカレー #カレー#カレーライス #curry#curryrice #北海道
湯煎で温めて、ごはんを添えていただきます。
スープはわりとあっさりめ。
じゃがいもやきのこ、コーンなどのお野菜が見えますが、具はちょっと少なめかなと思います。
別添えで「マンダラ」と「薬膳」の二種類のスパイスがついています。
「マンダラ」を入れると辛味が強くなり、「薬膳」を入れると風味ががらっと変わります。
「マンダラ」を半分入れただけで舌がピリピリするほど激辛になるので、慎重に入れたほうがよいです…
個人的にはもう少しスープにコクと、具(お野菜)が多いと嬉しいかな?と思いました。
ごちそうさまでした😊
【レビュー】無印良品/素材を生かした フォンドボーと生クリームの濃厚ビーフカレー
フォンドボーと生クリームの濃厚ビーフカレー#カレー #カレーライス #curry #curryrice #無印良品 #レトルトカレー
“仔牛の骨や肉をじっくり煮込んでつくったフォンドボーに、生クリームのコク、果実の甘みを加えました。濃厚な味わいが特長です。”
無印良品で人気のレトルトカレー、「素材を生かしたカレー フォンドボーと生クリームの濃厚ビーフカレー」をいただきました。
温めて袋をあけた瞬間に、こうばしい香りが広がります。スパイスが豊富なのか、かなり強めの香りで食欲をそそられます。
カレーソースは酸味が強めですが、コクもあるのでとてもバランスがとれています。
安いレトルトカレーだと、酸味だけが際立って薄っぺらい味になりがちですが、こちらは先に酸味、あとから深いコクがあり、奥深い味わいだと感じました。
目に見える具は、一口サイズの薄切り牛肉が2枚ほど。350円という価格を考えるともう少し肉か野菜がほしい、という気もします。
ですが、味は抜群においしいです。デミグラスソースのような風味もあるので、トロトロのオムライスにのせてもおいしそうです。
さすが、無印良品で人気の商品、とてもクオリティが高いです。
ごちそうさまでした。
【レシピ】カレー粉で作る基本のカレーライス
カレー粉で作る基本のカレーライス#カレーライス#カレー#curry#curryrice #S&B
スパイスメーカーのS&Bのレシピを参考に作りました。
「小麦粉・サラダ油・カレー粉」で手作りルウを作り、市販のルウは一切使いません。
全部手作りというと、時間も手間もかかりそうですが、ルウは肉と野菜を煮込んでいる間にパッと作れるので、意外と手早くできます。
自分のお好みで隠し味を入れるとよりおいしくなると思います。
(今回は酸味が足りない気がしたので、中濃ソースを小さじ1足してみました。)
材料(5皿分)
- 豚薄切り肉(ひと口大)…200g
- 玉ねぎ(みじん切り)ー…中1/2個(100g)
- 玉ねぎ(くし型切り)…中1個(200g)
- じゃがいも(乱切り)…大1個(200g)
- にんじん(乱切り)…小1個(100g)
- サラダ油…大さじ2と1/2
- 水…700ml
- コンソメ(固形)…1個
- 塩…小さじ1
- 砂糖…大さじ1
【カレールウ】
- サラダ油…大さじ2と1/2
- 薄力粉…大さじ4
- S&Bカレー粉…大さじ2
作り方
- まず、肉と野菜を炒めます。鍋にサラダ油大さじ2と1/2を熱し、みじん切りにした玉ねぎをきつね色になるまで炒めます(弱火20分程度)。
- 豚肉を加えて炒め、肉の色が変わったら、くし型切りにした玉ねぎと、乱切りにしたにんじん、じゃがいもを加え更に炒めます(中火10分程度)。
- 水・コンソメを入れ、沸騰したらアクを取り、鍋のふたを少し開けて煮込みます(弱火~中火20分程度)。
- 【3】を煮ている間に、カレールウを作ります。フライパンにサラダ油大さじ2と1/2、薄力粉を入れ、焦がさないように薄いきつね色になるまで炒めます(弱火10分前後)。
- 火を止めて、フライパンをぬれぶきんの上で冷やし、カレー粉を加えてよく混ぜ合わせてカレールウを作ります。
- 【5】に【3】の煮汁をおたま1杯程度ずつ数回に分けて加え、均一にのばしてから、煮込み終わって火を止めた【3】に移します。ルウをよく溶かし混ぜてから再び火をつけます。
- 軽く煮込んで(弱火5分程度)とろみがついたら、塩、砂糖を入れ、味を調えます。
【レシピ】かんたん焼きカレー
焼きカレー #焼きカレー#curry #curryrice#カレードリア
材料(1皿分)
- ごはん…150g
- レトルトカレー…1袋
- スライスチーズ…2~3枚
- 卵…1つ
- 粉チーズ(あれば)…適量
- パセリ(あれば)…適量
作り方
- ごはんを耐熱皿に盛り、レトルトカレーをかける。
- 電子レンジで2分(600w)チンする。
- 真ん中に卵を落とし、スライスチーズを並べ、粉チーズをふりかける。
- オーブントースターで5分(1000w)、焼き色がつくまで焼き、パセリをふりかける。
材料を載せて焼くだけの、簡単なカレー料理です。
カレードリアとの違いは玉子でしょうか…?おそらく。
カレーはインスタントでなくても、残り物のカレーで作ってもおいしいですよ。
今回はビーフカレーで作りましたが、シーフードカレーもあいそうな気がします。
【レシピ】牛すじカレー
牛すじカレー#牛すじカレー#カレー#牛すじ#curry#beefcurry
材料(4皿分)
- 牛すじ肉(ゆでたもの)…約300g
- 玉ねぎ…大1個(250g)
- サラダ油…大さじ2
- 牛すじのスープ(※下記参照)…4カップ
- カレールー…100~120g
- ごはん…適量
【牛すじのスープ(約10カップ分)】
- 牛すじ肉…1kg
- 水…15カップ
- 酒…1カップ
作り方
- 【牛すじのスープ】を作る。牛すじ肉はきれいに洗う。たっぷりの沸騰した湯に入れ、再び沸騰したら約2分ゆでてざるに上げ、よく水洗いする。これをもう一度繰り返す。
- 深い鍋に分量の水を入れて火にかける。沸騰したら[1]の牛すじ肉と酒を入れ、強火にする。アクが出たら取り、蓋をして弱火にし、肉がやわらかくなるまで約1時間30分煮る。
- そのままおいて冷まし、浮いている白い脂をできるだけ取り除く。
- ざるにペーパータオルを敷いてこし、スープと肉に分ける。(※牛すじ肉は、ゆでると1kgが約600g前後になります。)
- 【牛すじカレー】を作る。玉ねぎは薄切りにする。
- 牛すじ肉はひと口大のそぎ切りにする。
- 鍋にサラダ油を熱して玉ねぎを食感が残るように炒める。牛すじのスープを入れ、牛すじ肉を加える。
- 煮立ったらアクを取り除き、約2~3分煮てカレールーを加えて全体になじませる。
- 器にごはんを盛って[8]のカレーをかける。
※参考にしたレシピ:牛すじカレー|レシピ|ゆとりの空間オフィシャルサイト
栗原はるみさんのレシピを参考に作りました。
牛すじのスープの白い脂をきちんと取り除かないと、ルーがかなり脂っこく、胃がもたれる仕上がりになるので、面倒でも飛ばせない工程です。
冷蔵庫で冷やすために、カレーを作る前日までにはスープを完成させた方がいいようです。